エンジニアチャレンジでは現在40名以上がカリキュラムに取り組んでいます。
その中の何人かに、この職種を選んだ理由など、お話をお聞きしました。
Q:何故ITエンジニアになろうと思いましたか。
ロビン君(22):前職が建設業で、怪我のこともあり将来に不安を感じ、憧れのあったITエンジニアを目指すことにしました。
ネモ君(27):スポーツで怪我をした際に、入院中に母親にPCを買ってもらい、使ううちに興味が出たからです。
タロウチャン(32):将来の事を考え、手に職をつけたいと思ったから。
神社君(23):専門性を身に付けたかった。自分で勉強すること(独学)での限界と、興味の増進を感じたので。
他数十名に聞いてみたところ、「手に職をつけたかった。専門性の高い仕事に就きたいと思ったから。」が多く、
次に、「IT関係、PC関係に興味があったから。」前職がITに関わる仕事だった方は、「前職で培った技術をさらに生かしたいと思ったから。」と答えた方が多かったです。他にも「現在はほとんどの仕事(業種)がITと絡んでいるので、自分もそこで仕事がしたいと思った。」「新しいことに挑戦したかったから。」「気になるものや人がすべてITに関係していたから。」という答えもいただきました。
理由はそれぞれ、前職とは全く違うという業種の方がとても多いです。
Q:どんなITエンジニア(技術者)になりたいですか?
ロビン君(22):インフラの技術をしっかり身につけ、システムの上の工程で活躍出来る技術者になりたいです。
ネモ君(27):ゲームのサーバーを構築出来るエンジニアになりたいです。
タロウチャン(32):自己解決力が高く、現場で必要とされるようなエンジニアになりたいです。
神社君(23):技術的にもモチベーション的にも同じチームの人を助けられる人は一人前だと思うので、まずはそういう人になれるように頑張ります。
他にも、
「インフラも開発も基本設計出来る技術者」
「自分の作りたいものを作れる技術者」
「幅広い言語の知識のある、マルチな技術者。困ったときにこの人に聞けば何とかなる!と言われるような人」「必要とされる技術者」
「仲間に信頼される技術者」
「誰にでもわかりやすく教えられる技術者」
「技術面でも人間面でも活躍出来る技術者」
技術はもちろんですが、チームでする仕事ですのでコミュニケーション能力が求められること、まわりとの関係を大事にすること等、皆さんそれを意識されている返答でした。