同じコース受講者内でも進行度はまちまち

エンジニアチャレンジでは複数のコースを選ぶことができます。
その中で現在僕はJavaの研修を受けています。
今、一緒にJavaの研修を受けている人たちは合計15名ほどです。

15名の中でもそれぞれで研修を始める時期と、プログラミング経験者かどうかで進捗には差があります。
当然、進捗に差があると、進んでいる人は他の人にアドバイスを求められることがあります。
僕は今のメンバーの中で二番目にJavaの研修期間が長いこともあり、
よくほかのメンバーに質問されることがあります。

そして、こういう環境があることそのものがメリットになっています。

人に教える事のメリット

研修を一緒に受けていて、しばらくたってくるとお互いに遠慮なく色々なことを聞けるようになってきます。
こうした事は聞く側だけではなく、教える側にもメリットがあります。

というのも、教えるということは自分でしっかり「理解」していなければ相手にも全く伝わりません。
実際に、自分で理解をあやふやなままにしていたところを聞かれると相手に全然伝わってないということが多々ありました。

だけれど、聞かれた事によりあやふやだった部分を復習して、理解を深めて次に聞かれた時にはもうそのことに関してはある程度自信を持って答えることができます。

そうやっていくうちに、どんどん確かな知識が増えて作業が高速になります。
(作業が高速になるのはプログラミングというのは結局、基礎の組み合わせによるからです、復習すればするほど早くなっていきます)

もちろん質問される時間の分、自分の作業時間は短くなりますが、それ以上に教える事で理解が深まり結果的に自分の作業が高速化されます。
聞く側も一人で無言で悩んでいるよりも、楽しく、双方にとって気分転換にもなります。

同じ課題に取り組む仲間がいるエンジニアチャレンジに参加できて本当に良かったなと思っています。
エンジニアチャレンジに参加が決まったらとりあえず誰よりも早く進んで、どんどん質問にも答えましょう。


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